ロマンティックラブストーリー☆恋愛映画

恋愛映画

ロマンティックラブストーリー

めぐり逢えたら

めぐり逢えたら ■主演: メグ・ライアン
■Amazonレビュー
トム・ハンクスとメグ・ライアン、そしてノーラ・エフロン監督の黄金トレンディ・トリオによるハート・ウォーミングなラブ・ストーリー。妻を亡くしたショックからいまだ立ち直れないシアトルの建築家サム。そんな父のことを8才の息子がクリスマス・イヴのラジオ人生相談番組で電話で話し、それを聞いていたボルティモアの記者アニーは、婚約者がいるにもかかわらず、サムに興味を抱き始める…。

はるか遠くにいるふたりが、運命の糸に手繰り寄せられていくかのように接近していくさまが、クラシカルな雰囲気を漂わせながら、好もしく描かれていく。エンパイアステート・ビルのくだりなど、純粋なリメイクというわけではないが、レオ・マッケリー監督の作品『めぐり逢い』を相当に意識した作りにもなっている。

>> 詳しくはこちら

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 ■主演: イーサン・ホーク
■Amazonレビュー
恋というものは理屈ではなく、化学反応のように進行していくもの。本作を観れば、そう確信するはずだ。列車の中で偶然に出会った男と女が、ウィーンの街を歩きながら、たがいへのときめきを高めていく一夜の物語。ドキュメンタリーのような自然な会話とカメラワークで、スリリングな愛の駆け引きが描かれる。監督は、本作でベルリン国際映画祭監督賞を受賞した後、『ウェイキング・ライフ』『スクール・オブ・ロック』など次々と新境地を開拓するリチャード・リンクレイター。

主演のイーサン・ホークとジュリー・デルピーが、出会いのぎこちなさから、意気投合する瞬間、徐々に募る恋心、相手にいらだつ過程まで、さり気ない視線や動きで鮮やかに演じている。やや哲学的で頭でっかちなセリフが多いのが気になるが、そのなかに思わずグッとくる言葉が含まれているのも事実。占い師やホームレスの詩人といった脇役の存在感や、バッハの「ゴールドベルグ協奏曲」など音楽の使われ方、主人公ふたりのその後を考えさせるラストも秀逸だ。物語を語る一般的な恋愛映画とは完全に一線を画しつつ、映画のペースに乗ってしまえば、限りなくハマる一作。本当の恋を見つけたようなときめき感さえ、本作は持ち得ている。

>> 詳しくはこちら

あなたが寝てる間に…

あなたが寝てる間に… ■主演: サンドラ・ブロック
■Amazonレビュー
地下鉄の改札で働くルーシー(サンドラ・ブロック)は、クリスマス・イヴの朝にホームへ転落して昏睡状態に陥った弁護士ピーター(ピーター・ギャラガー)の家族から、彼の婚約者と勘違いされてしまい、さらには弟ジャック(ビル・プルマン)が彼女にほのかな恋心を寄せていく……。

サンドラ・ブロックが『スピード』で注目された直後に主演したロマンティックなラブストーリー。都会に生きる孤独な女性の奇妙な恋の泣き笑い、そのてん末が『クール・ランニング』のジョン・タートルトーブ監督ならではのコミカルなタッチでスピーディに描かれており、サンドラの陰陽ともどもの魅力もうまく引き出されているのがいい。この手のジャンルに長けたランディ・エデルマンの音楽も快調である。

>> 詳しくはこちら

ロミオ&ジュリエット

ロミオ&ジュリエット ■主演: レオナルド・ディカプリオ
■Amazonレビュー
シェイクスピアの悲劇『ロミオとジュリエット』を、舞台を現代に移し、大胆な脚色で描いた作品である。

モンタギュー家のロミオと、キャピレット家のジュリエット。敵対する両家の2人は、ある日パーティーで出会い、一目で恋に落ちる。しかしこの2人の恋が、両家の争いに新たな火をつけることになる。現代版の『ロミオとジュリエット』は、無国籍風な街を舞台に、カラフルな色彩に彩られた美術や衣装とともに物語が展開していく。アクションは斬新で、剣はガンに変わる。新感覚の『ロミオとジュリエット』だ。

監督はバズ・ラーマン。主演はレオナルド・ディカプリオとクレア・デーンズ。スピード感あふれる演出のなかで、2人のピュアな存在がひときわ輝いている。2人の語り合うシェイクスピアの愛のせりふは新鮮にひびき、驚きと感動を与えてくれる。

>> 詳しくはこちら

50回目のファースト・キス

50回目のファースト・キス ■主演: ドリュー・バリモア
■Amazonレビュー
交通事故にあって以来、記憶障害で短期の記憶を維持できず、一晩眠ると忘れてしまうルーシー。そんな彼女に恋したヘンリーは、毎日彼女にアプローチしてはフラれる日々を繰り返す。しかし、彼女の中に変化が訪れていた。恋はルーシーの病を治すことができるのか…。

ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーは相性がいいのだろう。共演作『ウェディング・シンガー』もスイートなラブストーリーだったが、本作も自分の記憶をなくしてしまう彼女を一途に思い続ける男をサンドラーが好演。コミカルなパフォ−マンスをけなげな愛のメッセージの見せることに成功している。ドリューも童女のようなヒロインをキュートに演じ、深刻になりがちなストーリーが明るくさわやかに見えるのは、このふたりの愛嬌たっぷりの演技のおかげだろう。また常夏の島・ハワイを舞台にしたのも正解。開放的なこのリゾート地が、ミラクルな愛の物語を盛り上げるのに一役買っている。監督は『ナッティ・プロフェッサー2 クランプ家の面々』などピーター・シーガル。ラブコメというほど軽くなく、切なさの中にユーモアが見え隠れする絶妙なさじ加減のラブストーリーになっている。

>> 詳しくはこちら

大いなる遺産

大いなる遺産 ■主演: イーサン・ホーク
■Amazonレビュー
これまでに幾度となく映像化されてきたチャールズ・ディケンズの名作小説を、『リトル・プリンセス』などのアルフォンソ・キュアロン監督が、オールスター・キャストを用いて、舞台を現代のアメリカに移して映画化。

海辺の町に住む孤児の少年が、ある日脱獄犯(ロバート・デ・ニーロ)に出会い、逃亡の手助けをする。やがてフィンは金持ちの老女(アン・バンクロフト)と暮らす少女エステラの遊び相手に雇われるが、彼女は突然ヨーロッパに行ってしまう。7年後、NYで絵の勉強をするようになったフィン(イーサン・ホーク)はエステラ(グウィネス・パルトロウ)と再会し、愛が再燃していくが…。

構成などは原作とほぼ同じだが、ラブ・ストーリーに比重を置いた作りになっており、その中に主人公のたどる運命の皮肉などがまぶされていく趣向になっている。

>> 詳しくはこちら

セレンディピティ

セレンディピティ ■主演: ジョン・キューザック
■Amazonレビュー
NYのデパートで同じカミシアの手袋を手にしたことから、出会ったジョナサンとミラは、ロマンティックなデートをして別れる。お互い恋人がいたけれど、忘れられないふたりは“運命の再会”を信じて、再びNYへ…。

ミラの電話番号を書いた古本、ジョナサンの電話番号を書いた5ドル札、ふたりが出会うデパート“ブルーミングデールズ”デートするカフェ“セレンディピティ3”、ウォドルフ・アストリアのエレベーターなど、NYという舞台と小道具の使い方が抜群にうまく、このロマンティックコメディを盛り上げるのに一役買っている。また再会したくてもニアミスを繰り返してばかりのふたりが、運命を信じて猪突猛進する姿はおかしくかつ微笑ましい。積極性と行動力で“運命の恋”を自分の手中にしてしまう恋人たちを演じるジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセールともに好演だ。

>> 詳しくはこちら